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「初めて学ぶ刺絡 Ⅰ」

sikounoseirigaku11
9月19日
読了時間: 2分

先日9月16日(水)、令和8年度 北青塾「初めて学ぶ刺絡 Ⅰ」を開催しました。


講師は、遠藤はりきゅう療院の遠藤 誠 先生です。


前半の講義では、刺絡の基本から学びました。経穴を浅く刺してごく少量の血を出し、滞った気血の流れを整える鍼法です。西洋の瀉血とは目的も採血量も異なること、はり師の業務として位置づけられていることも、比較表で確認しました。


続いて、井穴刺絡・皮膚刺絡・細絡刺絡の3つの手技と、手足の井穴の使い分けを教わりました。三稜鍼の深さは1mm以内とし、施術中もこまめに点検すること。血の色が暗い赤から鮮やかな赤に変わったら止めること。出血傾向のある方や極度に弱っている方には行わないこと。どれも臨床ですぐに役立つ内容でした。


後半は実技です。腰痛のある方とアレルギー症状のある方、2名の被験者に協力いただきました。遠藤先生が刺絡を実践しながら治療の流れを実演してくださいました。症状に合わせてどこを選び、どう進めるのか。講義で学んだ手順を目の前で確認でき、理解が深まる時間となりました。


遠藤先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次回10月21日(水)は「初めて学ぶ刺絡 Ⅱ」です。今回参加できなかった方も、どうぞお越しください。



 
 
 

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